2015年1~2月
1バーツ=約3.6円
二人とも何度目かのタイだったこともあり、特に観光もせず日本食ばかり食べていたタイの旅についてのまとめ。
【日程】
2015年1月15~2月3日(19泊20日間)
【ルート】
1:バンコク(1/15~29、2/2~3)
→2:ラヨーン(1/29、30)
→3:サメット島(1/30~2/2)
【費用】
特に断りがない限り、金額は二人分です。
また国際移動にかかる代金(シェムリアップ/カンボジア→バンコクの約1,450円(12ドル)/一人、及びバンコク→タシュケント/ウズベキスタンの約70,000円(523.82ユーロ)/一人)、及び病院代と注射代約2万円(5,600バーツ)は除いています。
費用集計 | バーツ | 円 | 割合 |
---|---|---|---|
食費 | 14,497 | 52,190 | 51% |
宿泊代 | 8,850 | 31,860 | 31% |
交通費 | 3,913 | 14,087 | 14% |
その他 | 987 | 3,553 | 3% |
合計 | 28,247 | 101,690 |
19泊20日の滞在で合計101,690円/28,247バーツ、一日あたり約5,100円。予算の6千円はクリア。
内訳をみると、やはり食費がダントツ1位で、なんと半分以上!合計で約52,200円/約14,500バーツ、一日あたり約2,600円。日本で自炊したほうがはるかに安い笑。
それに続くのが3割強を占める宿泊費で、約31,900円/約8,900バーツ、一泊当たり約1,680円。ラヨーンでの宿泊費3,240円/900バーツが全体を押し上げてしまったけれど、個室に泊まっていた割にはまぁまぁ安くあがった、かな?ドミだと300~500円ぐらいのところもあるので、ここは削減の余地あり。
ほとんど観光もしなかったのに、フィリピン留学の反動か、レベルの高いバンコクの日本食にはまってしまったことでかなりムダ使いしたなぁというイメージ。まあ予算の6千円内ではあるけれども。
旅の情報としては、あんまり参考にならないような。
【総評】
観光(不明):全然行ってないので不明。
物価★★★★☆:安くあげようとすれば、恐らく一日千円以内で滞在可能(一人当たりですね)。
治安★★★★☆:バンコクや南部のイスラム圏では時折テロが起きているので一つ減点し、星4つ。でもバンコクは暗くなってからでも歩けるので、体感的には治安はいい方だと感じる。
食事★★★★★:はまった日本食のみならず、タイ料理は美味しい。スパイスが強かったり辛いものがあったりもするので好き嫌いはあるかもしれないが、やはりレベルが高い。
【タイ07】バンコク食情報(日本食以外)、【タイ08】バンコク食情報(日本食)
交通★★★★☆:バンコク市内はBTS、メトロ、バスなどが走っていてとても快適に移動できる。各都市間にもバスや電車が走っているので、移動は楽。
宿泊★★★★☆:バンコクだと安いドミは数百円、個室でも千円前後。クオリティもまずまず。リゾート施設もたくさんあるし、安いところから高いところまでバラエティに富んでいて、日本人の間でも人気があるのも納得。
【タイ04 移動+宿+食情報】バンコクからサメット島へ、【タイ06】バンコク安宿情報
【タイの食寝飲笑】
食:日本食
タイには邦人が多く住んでいるからか日本人経営の日本食レストランが多数あり。タイの次は中央アジアへ飛ぶ予定なので、ここにいるうちにたくさん日本食を食べておこう!となりました。
特に美味しかったのは「広島」のお好み焼きと納豆焼き。2回も通いました。その他にラーメン屋や関西風の居酒屋、やよい軒などにも行きました。
なおせっかくなので…
タイの料理で美味しかったのは、通称ピンクのカオマンガイ、そしてイーサーン料理のカイヤーン(焼き鳥)とカオニャオ(もち米)。
イーサーン料理の方は、行ったのは1年前の2014年4月ですが、「サバイジャイ・ケブタワン」というお店のこの二つは絶品でした。
ピンクのカオマンガイ 日本にもあるそうだけれどタイのものとは味がかなり違う、とか
寝:特にありません。
飲:生絞りフルーツジュース
果物屋台と同様に、オレンジジュースの屋台もあちこちに並んでいます。目の前で絞ってくれ、とてもフレッシュ!値段も10バーツとお手頃ですが、観光客向けの店で買うとこの数倍はしているようでした。
笑:フィリピン留学時代の友人との再会
フィリピン/バコロドで仲良くなった台湾人の女の子がちょうどタイに遊びに来ていたので、マーブンクロンの中にある「MK」でタイスキをつつきながら再会を祝しました。翌日、偶然メークローン市場に行く途中で会ったのは驚き。
(最後に)
二人で仕事を辞めた直後、ほぼ1年前の2014年4月に訪れて以来のタイ。当時、アユタヤやチェンマイに行ったため、今回はほとんど観光はせず、ひたすら日本食に癒される日々を送りました。
改めて思い返してみても、記憶に残っているのはやはり日本食。今まで訪れた国の中でも、種類、質ともにずば抜けてレベルが高い。前回の記事にも書いたのでこの辺りにしておきますが。
オーストラリアも住みやすそうだったけれど、タイも住んでも良さそうな国です。
Sho、Hiro
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