2015年1月2日
1USD=約120円
シェムリアップ観光一日目。
今回は世界遺産アンコール遺跡のうち、アンコールワット寺院。
Travel Info.
◯アンコール遺跡群
カンボジア北西部の町シェムリアップ郊外にあるヒンドゥー教寺院群で、1992年に世界遺産登録。
主な遺跡としてアンコール・ワット、アンコール・トム、タプロームなど。
カンボジアの国旗の真ん中にも描かれている。
【アクセス】
アンコール・ワットはシェムリアップの中心部から北に6.5km離れているので、タクシーやトゥクトゥクに乗っていくのが一般的。
レンタル自転車でも可能。
【入場料】
1日券US$20、3日券US$40、1週間券US$60
【その他】
・チケットはアンコールワットなどだけではなく、夕陽観賞のポイントであるプノンバケンの丘などに入る時も必要。
宿でトゥクトゥクを手配し、まずはチケット売り場へ。
チケット売り場 (3日券40USD/一人)
ここから入口までは5分程度の道のり。
入口脇の水場
上智大学も何かにかかわっているそう
アンコールワット外観
中にも僧がいる
登ることもできる
ここに登るには、短い丈のスカートやズボンはNG。
Shoは下から眺めるだけとなりました。
上からの眺め
首が取れた像がたくさんある
壁一面にびっしりと描かれていて、一つの話を読んでいるかのように思えた。
ガイドがいないので詳しくは分からないけれど、みんなで想像しながらレリーフを読み解いていくのは楽しい。
ちょっとこちらには怖いレリーフが。
第一回廊の南面東側には死後の世界を表した「天国と地獄」が描かれています。
針を刺す拷問にあう人たち
首をつながれた人たち
デバターという女神が美しい。
こちらはガイドブックに載っていた四人のデバター(右)
翌朝、アンコールワットの日の出を見に行きました。
人がすごい!
このお客さんたちを目当てに、コーヒーを売ったりする人たちもいました。
ですがこの日は残念ながら曇り。
せっかく早起きしたのに。
カンボジアで知り合った日本からの旅行者から譲ってもらった写真を使わせて頂きます。Yさん、ありがとうございます!
こんな景色を見たかった…!
アンコールワットは中が広く、細かいレリーフや建造物それぞれに意味があるよう。
なのでガイドブックでしっかり予習するか、ガイドを付けて回ることをオススメします。
僕らのようになんとなく見て回っているだけだと何が何だかわからず、少しもったいない気がします。
まあのんびりと見てるだけでも荘厳な建築や細かな細工等を楽しむことは出来ましたが。
次回はアンコール遺跡の2回目、アンコールトム、そしてタプロームです。
Hiro
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